沈黙が怖いあなたへ!会話が続かない時は、『質問』を使ってください。〜良い人間関係を作る3つの秘密【ラポール④】〜
このブログに訪問していただき、ありがとうございます。
こんにちは!
昔はネガティブ、今はそこそこポジティブで、
『面倒見の良さナンバー1 NLPトレーナーたけぽん』です。
〜良い人間関係を作る3つの秘密〜
の第4回目です!
1回目(知らなかった!良い人間関係を作るには〇〇を作ることが大切だった)
2回目(なぜ、恋人同士は同じタイミングで水を飲むのか?)
3回目(相手の言葉を〇〇したら、仲良くなれました)
相手の話を繰り返し、
ラポールを作っていく、
『バックトラッキング』
についてお伝えしました。
詳しくはこちらから
↓
しかし、
私は以前こんな『不安』がありました。
「相手があまり話さない人だったらどうしよう?」
さすがに、
ずっと沈黙だと、
ラポールを作るのが難しいですよね(笑)
でも、安心してください!
そんな時に役に立つ方法があるんです!
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それは・・・
『質問』をするのです!
『バックトラッキング』
に『質問』を加えると、
会話が続きやすく、
『ラポール』も作りやすくなるのです!
しかし、
「どういう質問をすれば良いのかが分からない」
という、声が聞こえてきそうですね(笑)
大丈夫です!
そんな時に役に立つのが、
『5W1H』の質問です。
who (誰が)
what (何を)
when (いつ)
where (どこで)
why (なぜ)
how (どのように)
という、
視点で『質問』をしていけば良いのです。
『バックトラッキング』に『質問』を加えた、
事例をご紹介しますね。
A:旅行行ってきたんだよ
B:旅行に行ったんだ。どこにいったの?(where)
A:宇都宮だよ。
B:宇都宮か~。何し(なぜ)に行ったの?(why)
A:メインは餃子かな。
B:宇都宮の餃子は有名だよね。味はどうだった?(how)
A:すごく美味しかったよ。
B:そっか。美味しかったんだ。良かったね!
このように、
会話が続きやすくなり、
相手の言葉を繰り返しているので、
『ラポール』が生まれやすくなります。
ぜひ、勇気を出して実践で使ってみてくださいね。
今日も読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、
また次回のブログでお会いしましょうね!
【たけぽん’s ミッション】
ネガティブな人や控え目な人でも、生きやすい世の中を作る!