悩みを相談された時の対応をお伝えします。
先日、お友達と
今抱えている悩みについて、
話をしてきました。
終わった後は、
「悩んでいるのは、自分だけじゃないだ!よーし、頑張るぞ〜!」
と、元気が出たんですよね。
そして、
「聞いてくれるお友達がいるってシアワセだな」
と、思いました♪
ところで、みなさんは、
お友達などに、
悩みを相談された時、
どんな対応をしていますか?
「え〜、特に何も考えていないな」
という、声が聞こえてきそうですね(笑)
そんなあなたのために、
今日は、
悩みを相談された時の
対応についてお伝えしたいと思います。
ポイント①
まずは、
相手の話を聴くことです。
なぜなら、
聴いて欲しいから
話をするのですから(笑)
傾聴をしてあげてください。
傾聴とは、
「耳を傾け、熱心に聞くこと」です。
【スポンサーリンク ダイレクト出版】
目標を達成したい方へ
【無料】「達成する人の法則」 著者:原田隆史
効果的な話の聞き方については、こちらに詳しく書いてあります。
〜良い人間関係を作る3つの秘密〜
1回目(知らなかった!良い人間関係を作るには共通点を作ることが大切だった)
2回目(なぜ、恋人同士は同じタイミングで水を飲むのか?)
3回目(相手の言葉を繰り返したら、仲良くなれました)
4回目(沈黙が怖いあなたへ!会話が続かない時は、『質問』を使ってください)
5回目(【LINE使用者必見】LINEスタンプで人間関係が崩壊する!)
6回目(相手と仲良くなるには『感情』の大きさを合わせることだった)
ポイント②
そして、
話を聴きながら、
自分の価値観は脇に置き、
相手に
寄り添い、
受け入れてあげてください。
なぜなら、
「人は受け入れられて、初めて変わろうとする」からです。
人は、
一見正しく思える論理的な
アドバイスでは動きません。
結局、
自分が変わるしかないのですが、
だからって、
「Aさんの〇〇が悪いから、△△しなさい」
と、言われても、
まだ、
本人の心の状態が
行動を起こすエネルギーがないので、
行動ができないんですよ。
だから、
寄り添い、
受け入れてあげることで、
行動を
起こすエネルギーが高まり、
「変わろう!」
と、自ら思うのです。
ポイント③
そして、
相手が自ら変わろうと、
やる気を出したら、
それを
信じてあげてくださいね。
自分の方が経験があると
答えがわかってしまい、
ついつい転ばぬ先の杖を
出してしまいます。
しかし、
自分とその人では
性格や経験も違うので、
同じ方法で
うまくいくとは限らないし、
人はできれば他人から言われて
行動を起こすのではなく、
自ら気づいて
行動を起こしたいと思っているのです。
以上、この3つを意識すると良いのかと思います。
もし、「いいな」と思ったら、
意識してみてくださいね!
最後にこの『魔法の質問』に答えてみてください。
『自分だったら、悩みを相談した時にどんな対応をしてもらいたいですか?』
良かったら、質問に答えてみてくださいね。
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、
また次回のブログでお会いしましょうね!
【たけぽん’s ミッション】
ネガティブな人や控え目な人でも、生きやすい世の中を作る!