愚痴を言う時は気をつけて言いましょう♪ ~愚痴る時の2つのルール~
みなさん、愚痴を言いますか?
「言いたくはないんだけど、愚痴でも言わないと、やってられないよ!」
という、声が聞こえてきそうですね(笑)
そんな、私はというと・・・
愚痴りますよ(笑)
「愚痴るんかい!」
という、ツッコミがきそうですね♪
でも、愚痴る時の2つルールを決めているんです!
1つ目は、
- いろんな人に愚痴らない
その時は、
スッキリするかもしれませんが、
言い終わった後、
嫌な感じになり
「言わなければ、良かったな~」
と、思うからです。
みなさんにも、
このような経験が、一度はあるのではないでしょうか?
そして、
愚痴ばかりいっていると、
相手から
「あの人は愚痴ばかりで、こっちまで嫌な気分になるよ!」
と、印象が悪くなってしまいます。
ですから、
信頼できる人に愚痴るようにしています(笑)
2つ目は、
- SNSなど、公の場で愚痴らない(絶対にしないと、心に決めています!)
これも同様に、
後で、
嫌な感じになり
「言わなければ、良かったな~」
と思い、
SNSの投稿を観た人も、
「あの人の投稿見ると、こっちまで嫌な気分になるな~」
と、思われてしまいます。
当然、良い印象は持たれませんよね。
愚痴ることで
良い印象を持たれない、
ハッキリ言うと、
悪い印象を持たれてしまう人は、
仕事でもプライベートでも、
きっと、うまくいかないと思います。
(特にSNSをビジネスで使っている人は、注意した方が良いと思います)
ちなみに、
【記憶=感情の大きさ×回数】
なんです。
ですから、
話せば話すほど、
その嫌な出来事(愚痴の原因)が
記憶に残るので、
いつまでもイライラが収まらなくなります。
つまり、
愚痴を言えば言うほど、
後々、辛くなるということです。
ある精神科医も、
2週間に3回話すと記憶に残りやすくなるので、
1回だけ人に話して忘れましょう。
と言っています。
余談ですが、
これを応用すると、
学びなど必要なことは、
2週間に3回復習すると、記憶に残りやすくなりますよ(笑)
今日言いたいことは、
愚痴を言うと、
スッキリする時もあるけど、
嫌な思いをすることもあるので、
愚痴る時は、
気をつけましょうね(笑)
ということです。
もしこの考え方が
「いいな」と思ったら、
取り入れてみてください♪
それでは、
最後にこの『そこポジ質問』に答えてみてください。
『愚痴を言う時のルールは、何ですか?』
良かったら、コメント欄から、質問に答えてみて下さいね♪
今日も、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
それでは、
また次回のブログでお会いしましょうね!
【たけぽん’s ミッション】
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